コンテンツ
SCHEDULE CALENDAR

杉山輪業

杉山輪業は、愛媛県松山市一番町にある自転車、スポーツサイクルを取り扱う自転車屋です。自転車の販売、修理はもちろん、通勤/通学用自転車、サイクリングやイベントなどもご相談もお気軽にお問い合わせください

杉山輪業
〒790-0001 松山市一番町3丁目2-1 ショッピングモールAVA 1F
TEL 089-961-1930
アクセスマップ
営業時間
11:00 - 20:00(平日)
11:00 - 19:00(土日・祝)
定休日 水曜日
twitter
 

copyright© Sugiyama Ringyo
all rights reserved.

【スタッフインプレッション】2025.08.15

スクリーンショット 2025-08-19 182438

スタッフやしろです!
今回はNepest NOVA 45のインプレッションをお届けします!気になっている方も多いホイールだと思うので、参考になればと思います!

※タイヤはシュワルベONE TLE 28cをチューブレスにて運用しています。

〇登反性能
ホイール1220gというスペックのように、登反性能が気になりますよね!
重たいホイールだと登りで後ろに引っ張られるような感覚があると思いますが、その感覚はありませんでした。それは緩斜面から急勾配まで同じで、どんな勾配でもリアの剛性を感じながら、蹴りだすように登れる感覚です。

金属のしなりに近づいたカーボンスポークですが、本質的な剛性感は健在で「カーボンスポークらしさ」は感じます。

〇平坦性能

45mmハイトながら、自分が普段乗っているアルテグラc50よりも平坦巡行がやりやすいです。もちろんリムの空力が良いのもありますが、何よりリズムが掴みやすく、カーボンスポークが適度にしなって反発してくれます。その反発のリズムにペダリングを合わせると巡行も非常に楽でした。軽いホイールにありがちな「平坦のスカスカ感」はなく、踏み続ける必要はないと感じました。特に軽く回している時(サイクリングペース)の時の巡行が気持ちよく、速度維持が容易でした。

〇総合的な印象

先述したように、「カーボンスポークらしさ」は失われていません。かなりマイルドになっていますが、カーボンのガッチリした剛性感はあります。ですが、脚に跳ね返ってくる程ではありません。

ニップル内蔵のおかげか、下りがかなり伸びます。ホイール外周部なので小さな部分でも空力の恩恵が大きいです。薄いスポークも貢献していると思います。

内幅が23mmということで、28cのタイヤを履かせても実測はかなり太くなります。そのおかげでコーナーでも安心してバイクを倒すことができ、接地感も良いと感じました。iRCのフォーミュラプロのようなハイグリップタイヤを履かせれば、峠の下りも恐怖心がかなり軽減されると思います。

〇サイクリング目線では

登りで引っ張られない、巡行が楽、平坦を踏み続けなくて良いの3点から、かなりオススメできます。登りを楽にしたくて軽量ホイールを検討される方も多いと思いますが、忘れがちな点が巡行の難しさです。軽量ホイールでは慣性が効きづらいので、平坦ではスカスカになって平坦がうまく走れない場合があります。ですが、このNOVA45では「軽いのに平坦のスカスカ感が無い」と感じました。カーボンスポークの剛性で補ってくれています。ホイールのクセもなく、すぐ自分の身体やバイクになじんでくれると思います。

〇レース目線では

「速く進ませる」ことを意識すると、ひとつポイントがあると感じます。しっかりトルクをかけ、「スポークをしならせて、その反発にケイデンスを合わせてあげる」ことが必要です。どのホイールでも共通ですが、カーボンスポークではより大切になってくる考えです。ですが、「しなりに合わせれば進んでくれる」ので、高度なペダリング技術は求められていないと感じました。
特に、登り返しのような自然とトルクのかかる場面は鋭い加速ができます。ケイデンスを間違えない限り、跳ねるように進んでくれました。
自分の体重(50kg)だと、ケイデンス95rpm以上回すとトルク不足で思うように進んでくれませんでした。85~90rpmの間で、早すぎないペダリングが必要です。
体重のある方だと、もっとハイケイデンスでも進んでくれると思います。

もっと細かい点も語りたいのですが、あまりに長くなってしまうのでこの辺りで(笑)
今週末(8/17)の石鎚山ヒルクライム練習会にも履いていくので、気になった方はぜひスタッフやしろまでお気軽にお声かけください!! 


COMMENTS

TRACKBACK

http://www.sugiyama-cycle.com/archives/10125/trackback/